昨年アラガンにリコールを勧告した
FDAが
シリコンインプラント全体に警告を出しています
その中でも、恐らく
再建手術をする医療の担当でも
説明がまだ不足している
あるいはないのが
乳房インプラント病のこと。
それは経験した当事者にしか
わからなくて、
医師にはわからないことだから。
そして
当事者は自分が悪いのか?
自分だけの症例なのか?
と思ってしまいがちだから。
疾患分類の疾患基準を満たしていないから、医師には伝わらない。
でも確かにあり、
そこから別な大きな疾患を引き起こしていることも多いにある。
精神的な苦痛とか。日常の過ご憎さとか。鬱とか。
● 乳房インプラントを挿入した患者の中には、慢性疲労、脳霧、関節痛や筋肉痛などの様々な全身症状を訴える人がおり、これらは疾患分類の診断基準を満たしていない場合がある。患者はこれらの症状を総称して 「乳房インプラント病(BII)」と呼んでいる。 一部の症例では、患者は、インプラントを交換せず抜去すると、症状が消失したようであると報告している。
自家組織のドナーを切ることの
後遺症についても
取材研究開示されていくといいのですが。
情報収集をして考えていきましょう。